いつか来る日々のための覚え書き

どちらも目を離せなかったので、2画面分割でみました（笑）

伊波は走者を背負ったとき、打者に対して投球が真ん中に集まり、必ずといっていいくらい、打たれていた。明らかに勝負を急いでいた。打者を背負ったときほど、玉を散らし慎重に攻めるべき。次戦の大きな課題だ。8回、最終回は再び低めに集めていたこと、千葉経大の打者が力んでいたせいで三振、凡打に討ちとることができたが、危なかった。
今回が楽勝ではなく追い上げられ何とか勝てた経験は、必ず次戦に生かせると思う。
良くも悪くも、伊波の投球内容で次戦の試合の大勢（たいぜい）も決まるだろう。

浦添商が３回戦進出　夏の高校野球8月10日19時50分配信 琉球新報
【甲子園取材班】第９０回全国高校野球選手権大会第９日の１０日、２回戦４試合が行われ、県代表の浦添商は第４試合で千葉経済大付（西千葉）と対戦、１２—９で辛勝。苦しんだ末に３回戦進出を決めた。
　浦添商の先攻で先発はエースの伊波翔悟。
　一回表、浦添商は１番漢那のショート内野安打をきっかけに好機を築き、１死満塁から５番宮平卓の三塁強襲安打で先制。相手バッテリーのミスにも乗じ、長打やスクイズなど大技、小技をまじえた打者一巡の猛攻をみせ、この回、一挙５点を挙げた。
　その裏、伊波は２死から千葉経大付の４番斎藤に２点本塁打を許したものの、二回表、３番伊波の二塁打で６点目、さらに相手ミスで１点を追加した。
　浦添商は三回にも３点を加えて１０点目。１０—２と大きくリードしたが、五回に１点を返した千葉経大付は、七回に９番樋口の３点本塁打などで６点を奪う大反撃、で１０—９。試合の行方が分からなくなった展開になったが、浦添商は八回表、１死１、２塁から宮平が左線に二塁打。２点を挙げ、千葉経大付を突き放した。


しかし、諸見里しのぶの最終日も最後はひやひやした。
最終18番であわやOBかというティーショットのミス。何とか、リカバリーしボギーにとどめることで、3戦目をあげることができた。
今後は、課題である精神的な弱さを是非克服し、実力があっても勝てないゴルファーではなく、調子が悪くてもしぶとく勝つゴルファーになって欲しい。

諸見里が今季初優勝「後半戦にかけていた」
クサ・レディース最終日（１０日・北海道苫小牧ゴルフリゾート７２エミナ＝６３７５ヤード、パー７２）諸見里しのぶが４バーディー、２ボギーの７０で回り、通算６アンダー２１０で今季初優勝を果たした。諸見里は昨年９月の日本女子オープン以来、通算３勝目で賞金１４４０万円を獲得した。２打差の２位が古閑美保、さらに１打差の３位には１６番（パー３）でホールインワンを記録した福嶋晃子が入った。４位は大山志保、原江里菜ら４人。今季の米ツアー参戦を終えて日本ツアーに復帰した上田桃子は、通算１オーバーで１６位だった。