画像一覧 
2007年11月14日
ミシュラン・ガイド東京がついに発売！
ギド・ミシュラン（Le Guide Michelin）またはミシュラン・ガイドは、フランスのタイヤメーカであるミシュランの出版する旅行ガイドブックのこと。ギド・ルージュ（Le Guide Rouge、またはレッド・ミシュラン・赤ミシュランとも呼ばれる）は、レストラン・ホテル格付けの権威で、星印の数で評価する。そのミシュラン・ガイド東京版がついに11月22日に発売されるそうだ。
NY版では☆☆☆がフレンチ料理店しかなく少しクレームもあったようだ。
さて、東京版ではどうなっているか。個人的には芝パークホテルにあるタテルヨシノがどうなるか気になる。
☆ - そのカテゴリーで特に美味しい料理を提供するレストラン。
☆☆ - 極めて美味な料理であり、遠回りしてでも訪れる価値がある。
☆☆☆ - 卓越した料理で、それを味わうためにわざわざ訪れる価値がある。
現在、21か国を対象とした18冊のガイドが発行され、07年版に掲載されたレストランは1万6150軒で、このうち1つ星が1372軒、2つ星が178軒、3つ星は56軒となっている。
二十八光年の希望 辻 仁成 (著) 集英社(集英社文庫)
（旧題：いまこの瞬間に愛しているということ）
一流の料理人を志す日本人女性ハナ・ヒルマと孤独の総料理長ジェロームの愛と再生の物語。丁寧に書ききっています。サヨナライツカ、冷静と情熱のあいだ— Bluといったどちらかというと荒削りで、書きたい意欲、才気が先走っていた作品群から、小説家として腰をすえて書いたんだろうと思わせる充実ぶりです。
これにギド・ルージュの実態が詳しくかかれてある。
☆☆ - 極めて美味な料理であり、遠回りしてでも訪れる価値がある。
☆☆☆ - 卓越した料理で、それを味わうためにわざわざ訪れる価値がある。
現在、21か国を対象とした18冊のガイドが発行され、07年版に掲載されたレストランは1万6150軒で、このうち1つ星が1372軒、2つ星が178軒、3つ星は56軒となっている。
二十八光年の希望 辻 仁成 (著) 集英社(集英社文庫) （旧題：いまこの瞬間に愛しているということ）
一流の料理人を志す日本人女性ハナ・ヒルマと孤独の総料理長ジェロームの愛と再生の物語。丁寧に書ききっています。サヨナライツカ、冷静と情熱のあいだ— Bluといったどちらかというと荒削りで、書きたい意欲、才気が先走っていた作品群から、小説家として腰をすえて書いたんだろうと思わせる充実ぶりです。
これにギド・ルージュの実態が詳しくかかれてある。
Posted by ivanisevic at 17:55│Comments(2)
│グルメ
この記事へのコメント
ミシュラン・ガイド東京版
すごい話題になっていましたよね。
発売の日は意外に 静かな話題って感じだったのですが。
でもミシュラン・ガイド東京版にのったお店は高価な料理のイメージで
私なんか敷居が高い気がするのは私だけなのかな。
一つ☆からもなかなか高いハードルですよね。
気にならないとは言えません。
すごい話題になっていましたよね。
発売の日は意外に 静かな話題って感じだったのですが。
でもミシュラン・ガイド東京版にのったお店は高価な料理のイメージで
私なんか敷居が高い気がするのは私だけなのかな。
一つ☆からもなかなか高いハードルですよね。
気にならないとは言えません。
Posted by flower-shi
at 2007年11月20日 10:54
at 2007年11月20日 10:54ミシュラン、意外な結果だったという声もちらほら。
料理ってほんと好みだから。誰かの好みを書いた本と思えば、そんなものかなと。特に和食については賛否あったようです。欧米人に讃岐うどんや沖縄そばのランキングをかかれてもねえ(^_-)
料理ってほんと好みだから。誰かの好みを書いた本と思えば、そんなものかなと。特に和食については賛否あったようです。欧米人に讃岐うどんや沖縄そばのランキングをかかれてもねえ(^_-)
Posted by ivanisevic at 2007年11月27日 23:18
at 2007年11月27日 23:18