いつか来る日々のための覚え書き

こんな日本でよかったね_構造主義的日本論
東京発京都行き「のぞみ」車中、丸太町のカフェ、「はるか」と読み継いで読了。
著者のブログ記事再編集本。
どこかで読んだ記憶はあるが、おもしろいものは二度読んでもおもしろい。
「フェミニンな共産主義社会」が、人々を幸せにするかもしれない。
おおかたの後期高齢者が幸せを感じられる世界って、それしかないのだろうと思うけれど。
21世紀には「1950年代的日本」が再生の切り札かもしれない。
って。
直ちに「寝ながら学ぶ構造主義」を読み始める。

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