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Posted by TI-DA at

2010年10月08日

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Posted by ivanisevic at 21:19Comments(0)

2009年09月28日

1Q84

8ヶ月と10日振りの更新(キョロキョロ

もし自分が余命○日と宣告されたら、自分はいったい何をするだろう。
そんなことはわからないが、それを考える機会があったので、すこしづつ並べてみることにした。ガ-ン

1 もう一度読み返しておきたい本を読む。1Q84はそのうちのひとつ。
2 逢いたくない人には絶対に会わない。やりたくないことは絶対にしない。
3 もう一度逢っておきたいひとにあうべきか考える。たぶんやめるけれど。
4 やり残したことがないか、一日中考えてみる。
(続く)  

Posted by ivanisevic at 23:25Comments(0)村上春樹関連

2009年01月18日

お越しいただきありがとうございました。


長い間更新もしていないのに、たくさんの方々にきていただき、本当にありがとうございました。

このたびブログを引っ越すことにしました。

準備が整えば告知するかもしれませんが
まだ、どうするか決めていません。

皆さまが、
いつか大きな幸せを感じる日々が来ることを、こころから願っています。  

Posted by ivanisevic at 13:23Comments(0)

2008年11月06日

バラク・オバマ:米国建国史上初の非白人大統領誕生!追伸2

世の中では、正しいことがおこなわれるのではなく、必然的な状況があわられるのみ、か。
あの方は以下のように述べておられる。おそらくそれは正しい。
(以下引用)
アメリカはどこへ行くのか(内田樹)
民主党のバラク・オバマ上院議員が第44代アメリカ大統領に決定した。
衰退期に入ったアメリカが”Change the world”とあらゆる社会集団の統合を掲げた理想主義的なタイプの若い大統領を選択したことはこの国の「復元力」を証示したと言えるだろう。
しぶとい国である。
なぜ、この国が8年にわたってジョージ・W・ブッシュのような人物を大統領に戴いていたのか、私にはよく理解ができなかったが、今にして思うと「オバマが大統領になる」ためには、「直前がブッシュ」という条件が必須のものであったかも知れない。(以下省略)

  

Posted by ivanisevic at 17:18Comments(0)社会現象

2008年11月06日

バラク・オバマ:米国建国史上初の非白人大統領誕生!追伸1

やはり同じように感じられたかたはいらっしょるようで、αブロガーのBlog not foundさんがおっしゃっています。

(引用開始)
JohnMcCain.com - McCain-Palin 2008
負け戦を何度も戦い抜いた人の、敗戦の辞。
思えば人生負けることの方が勝つことより遥かに多い。
彼ほど重要な負け戦をきちんと戦ってきた人はそうはいないだろう。ベトナム、そして今回の選挙。
最高司令官ならざる我々は、むしろ彼にこそ学ぶべきところが多いような気がする。(以下省略)

詳しくは日本語訳をみていただきたい。
オバマに対するこころからの賞賛が語られていて、彼の器の大きさ、思慮深さが感動的である。  

Posted by ivanisevic at 17:17Comments(0)社会現象

2008年11月06日

バラク・オバマ:米国建国史上初の非白人大統領誕生!

歴史的日ですね。オバマの演説も素晴らしいが、マケインの演説もそれに劣らず素晴らしかった。報道によると、どうもマケインは割とクリーンな政治家だが、今回は勝つためにかなりダーティーな言葉でオバマを攻撃していたらしい。
それでも、負けときまり潔く相手を褒め称えるところは、さすが言論の国といったところ。僕はむしろマケインの動静に興味をもった。
オバマ次期大統領の勝利演説 英語全文
日本語訳
バラク・オバマ勝利宣言_New York Times 動画

バラク・オバマ勝利宣言_Youtube 動画


ジョン・マケイン敗北宣言  

Posted by ivanisevic at 02:18Comments(0)社会現象

2008年11月05日

録画していた「フェルメールの暗号」をみた。

第一生命スペシャル 世界芸術ミステリー
フェルメールの暗号〜光の天才画家の作品と生涯の謎を解く〜
11月3日(月・祝)よる9:00〜10:54
をみた。

贋作者やヒットラーとの関係など作品の劇的な運命をたどっていて、楽しめた。
作品はずっとそこにあるだけで、まわりが振り回されているだけなんだけれど。
機会があればフェルメール展もみたい。

『フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜』
  http://www.tbs.co.jp/vermeer/
会場:東京都美術館:企画展示室(上野公園)
会期:2008年8月2日(土)〜12月14日(日)
:月曜休み(月曜日が祝日の場合は開館〜翌火曜日休み)
:開館時間:午前9時〜午後5時
:金曜日は午後8時  

Posted by ivanisevic at 01:24Comments(0)美術・建築

2008年10月28日

ロシアン・ドールズ

昨日BS Japanで放映されたのを見た。
評判のよかったスパニッシュ・アパートメントの続編らしい。前作をみなくても結構楽しかった。主人公の独白があるためか。心象風景がコラージュ風に切り出される。
スパニッシュ・アパートメント(2002)
ロシアン・ドールズ(2005)  

Posted by ivanisevic at 09:32Comments(0)映画・TV

2008年10月25日

老舗ホテルのラウンジにて。



仕事が一段落して、ひさびさにほっとひといきをつく。
ラウンジでひとりグラスを傾ける。ひろびろとした、空間で癒される。
窓からホテルペニンシュラがみえる。

そういえば、今日の昼間。お茶の水にある、ある老舗ホテルのラウンジでの話。
こちらが必死にパソコンのキーをたたいている傍らで、妙齢のカップルの会話が聞こえるともなく聞こえる。
女「今日は本当に一生の思い出になりました」
男「○○ちゃんに思いのたけをうちあけることができて、僕の人生に悔いはない」

どうもむかしこの界隈にいて久しぶりにあった模様。三重はどうのこうのとかいっているので、男性が三重からここ東京にきている模様。

男「○○ちゃん、僕はマッサージが得意でね。やってあげるハート

とうぜんことわるだろう、と高を括っていたら、
おいおい
女性が席をたち男性側に移ってきた模様。
しばらくの時間。妙な沈黙の時間。

女「○○さんの奥さんはいいわね。こんなすてきなことをしてもらってハートハートハート

昼間なのに、異次元空間が出現している模様。

「もういいわ。○○さん。疲れるでしょう」
「いいや、僕はほんと得意なんで、疲れないんだ。△△では連続□名にやったこともあるほどなんだ、今日は時間がないからこんなもんだけれど」

このまま部屋をとってあるんだ。なんて展開になるかも。とはらはら。
ラウンジにいる従業員がとめにはいるかも、といらない心配もしたり。

「○○さん。ありがとうございますニコ。奥さんがうらやましいわ」
男性「じゃあ、今日はこれくらいで」
女性「○○さん。本当にありがとうございます。ごちそうになった上にこんなことまでしていただいて」

やっと席をたち、身繕いをしていた。ほっ。

ちらっとみたら、
なんと男性は杖をつきながら歩くほどのご高齢。
声と行動はあんなに若かったのに•••

すごい雨だったけれど、
高齢カップルの、生々し会話をかいま見て、
不思議な感動が•••
にくからず思う異性の前ではいつでまでも、
例え伴侶がいても、若々しさはうしなわれないんだなあ(遠い目)  

Posted by ivanisevic at 01:07Comments(0)

2008年10月19日

ロスト・イン・トランスレーション





ロスト・イン・トランスレーション(2003)★★★☆☆
マッチポイント(2005)真珠の耳飾りの少女 (2003)で、気になる演技をしていた。シャーロット(スカーレット・ヨハンソン)が主役のひとり。
日本語を解さない外国人の東京での感覚を、リアルに描いている。
日本で英語が通じない状況って、一種独特だと思う。
カタカナ英語が氾濫しているから。
これだけ英語らしき言語や、米国的文化(薬やファッションやBarや)がそれら中にありながら。
でも、誰一人、主人公(外国人)が本当は何を考えているか、気にしていない。
英語をしゃべれる日本人たちも、そつなく英語を話すが、かたにはまった会話だけで、相手のことを理解しようとしているように見えない。
ボブ・ハリス(ビル・マーレイ)は、、妻が自分のことを優先せずに、単に寂しかったから、シャーロットに気持ちが傾いたのか。それとも、シャーロットが若くて魅力的な女性だから、そうだったのか。わからなかった。

ウィキペディア_解説
映画の森てんこ森_解説
ロスト・イン・トランスレーション  

Posted by ivanisevic at 07:59Comments(0)映画・TV